運行管理者は、運行開始前及び運行終了後には必ず乗務員に対し点呼を行い、健康状態、飲酒状態、日常点検結果、気象・道路状況の確認を行うとともに安全に必要な指示を行っています。
健康状態及び飲酒状況の把握、業務の明確な指示等緊張感を持った規律ある厳正な点呼執行を行っています。
飲酒事故及び酒気帯び運転を絶滅するため、出発及び帰着時にはアルコール検知器を必ず使用し飲酒検査を行っています。
また、遠隔地や泊所における飲酒検査はテレビ電話及びモバイル式アルコール検知器を使用し運行管理者と対面で行い、検査結果はデータで運行管理者へ送信され、リアルタイムに確認ができます。
バスの安全運行を確保するため、バスの走行情報及び位置情報など確認し、適切な運行指示等を行っています。